嘉陽の聖火台
東京2020オリンピック競技大会の開催を控えた7月5日。会社が休みだったので、前回の1964年東京オリンピックの際に沖縄に聖火が立ち寄った旧嘉陽小学校へ。
今から57年前、沖縄本島に到着した聖火はここ、久志村(現名護市)嘉陽区で1泊したとの事です。面白いのはこの聖火台の骨組み、土台はコンクリート製ヒューム管(いわゆる土管)で、お皿の部分は大鍋で出来ているそうです。
この聖火台がある旧嘉陽小学校は2009年に閉校となりましたが、現在は自然環境を学べる施設「美ら島自然学校」として活用されているそうです。この学校は海のすぐ側にあるため、このような施設としては最適な場所ですね。
さて、帰りは久しぶりに「わんさか大浦パーク」で休憩。
暑くて大変ですが、いい汗かいた(!?)ような気になりました。
次に出かける時は晴れのち曇りがいいなぁ...(ちょっとワガママ ^^;)