南国バイク日記

ドゥカティ ディアベルでのお出かけの記録等です。

ECU & マフラー戻し

車検が近づいてきました。
ECUEU仕様なのですが、どうも出力特性だけで日本仕様にしているフシがあり、そのままでも車検いけるんじゃないかなぁ...と漠然と考えていました。
車検は1か月前から受けられるので、早めに受けて試してみようかな?と思っていたのですが、車検日の記憶違いで、既に1か月前を1週間過ぎていました。・゚・(つД`)・゚・

なので、今回は無謀な賭け(^^;)を見送り、堅実に行く事にしました。

まずはアンダーカーバーを外します。バッテリーはプラス端子を外すと、誤って接触させる事もある(経験者は語る ^^;)ので、マイナス端子を外します。
バッテリーのコードが短いため、端子部分に負担が掛からないよう、台を敷いてバッテリーを少し浮かせます。ただ、写真のような棒では、ハンドルを動かした時に外れるので、お勧めしません。(´∀`;)

次に、ダクトカバーとインストルメントパネル、タンクカバーを外します。
前回と同じような写真ですが悪しからず。(^^;)
タンク上のインストルメントパネルを外す際は、LCDディスプレイにあたるため、ウエスを挟むなど保護した方がよいようです。

 

 

 

ここで、給油口の周りのホース類を外します。ゴム製の燃料ドレントレイ下にもホースが接続されていました。

タンク本体を少し持ち上げてずらし、やっとECUが取り出せました。
でも、最初はここまで2時間以上かかった作業が、半分の1時間足らずで出来ました。

 

ところで、タンク本体とフレームの間には、ゴムパッドがありました。ズラす前は気が付かず、もう少しで行方不明になるところでした。(◎o◎)

はい、JP仕様となりました。もっとも、自分はヘタレですからこのままでも良いかな?と思っていますが...。牙を抜かれていると思うと、ディアベルが不憫でなりません。(`∀´)Ψ

お次はマフラーですが、久々に取りだした純正マフラーの重いこと!(@_@;)
取り替えた時の記録では、8.1kgの差があるんですね~。

ビフォー

 

アフター

ん~、久しぶりに見ると純正も悪くないですね。音質も悪くないと思います。
いや、やっぱデカすぎるか!(^^;)

さて、来週に車検を予約してあるので、テルテル坊主でも作っておきますか。
( ^^)ノÅ